1. 外国でインターネットに接続するにはどうすればいいの?
国内で当たり前のように利用しているインターネット。
このインターネットを海外旅行などの渡航先でも利用できるのでしょうか?
言葉も通じない環境でインターネットが全くできなくなるのは現代人としてちょっと不安になりますね。
結論としては海外でインターネットをする方法はいくつかあります。
もちろん外国人の家で借りるという以外の方法です。
やり方にはそれぞれにメリットとデメリットがあるので一つ一つ確認してみましょう。
1.海外用WiFiルーターをレンタルする
インターネットを家以外で利用するときに使えるのが「 海外WiFiルーター 」です。
このルーターを持ち歩けば端末を選ばず、どんな場所でも好きな時にインターネットへつなぐことが可能になります。
海外用のルーターも一日1,000円以下と比較的安く利用できるので、この方法を第一にオススメします。
2.海外のWiFiスポットを使う
たまにつなぐ程度ならWiFiスポットを利用するのもいいでしょう。
スポット内であれば誰でも自由にネットへ接続することができます。
ホテルや空港をはじめ、ファーストフード店などにもあるので事前に調べてみてください。
ホテルなどによっては有料だったり、フロントからID、パスワードをもらわないと使えないことがあるので注意が必要です。
3.携帯会社の海外パケット定額制を使う
携帯会社は海外用のパケット放題サービスを提供しています。
料金は一日2000~3000円とやや割高ですが、スマホでネットにつなぐなら有力な候補になります。
4.海外用プリペイドSIMを購入する
国内で売っている海外用プリペイドSIMを購入してスマホに挿せば、そのまま海外で利用できます。
ルーターの持ち歩きが面倒な方にオススメします。
価格的にもルーターに引けを取りません。
海外でもSIMを購入できますが、現地言語をある程度理解してないと購入や設定が面倒なので初心者は避けた方がいいでしょう。
以上が主な海外でのインターネット接続方法です。
ルーターなら同時接続できるので複数人数だとよりお得になります。
2. どうして海外レンタルWi-Fiがおすすめなの?
海外出張や旅行先で、インターネットを快適に利用したいと思う方にはレンタルWi-Fiがおすすめです。
たしかにdocomoやau、Softbankでも海外対応プランは提供されています。
しかしながら、1日あたりのデータ通信量が少容量(30MB以下)に制限されるなど、メールや軽いブラウジング程度では不便さはないものの、画像や動画を視聴するには直ぐに通信制限に引っ掛かります。
そこで、海外で強い味方となるのがレンタルWi-Fiです。
海外200ヵ国以上に対応するサービスがあるだけでなく、1日当たりのデータ容量が500MBと大容量になっています。
メールやインターネット検索には十分の対応出来る上、500円から提供されており、無駄な費用が掛からない他、パケットの使い過ぎにより高額な費用を請求される心配もありません。
最近では、レンタルWi-Fiもより大容量化し、データ容量が1GBになるなど、YouTubeといった動画視聴サービスも快適に利用することが出来ます。
日本国内でも1GB以上するには常にスマートフォンやタブレットを使用していなければ制限に引っ掛かることが無いため、データ容量が不足するといった心配は少なくなります。
データ通信も3G回線および4GLTE回線に対応するなど、高速かつ安定しているため、安心して利用することが出来ます。
海外において現地の通信回線に対応したSIMカードが空港などで販売されているものの、2G回線が主流になっているなど、高速データ通信には不安な点や快適さが劣る面があります。
料金は安いものの、日本国内と遜色なく利用したいならば、レンタルWi-Fiがベストになります。
海外対応のレンタルWi-Fiを提供する通信サービス会社も増えており、事前での郵送受け取りや日本国内の空港で受け取りが可能など、使用タイミングに合わせることが出来ます。
特に海外で設定を行うよりも、事前に受け取りを行い、日本国内で設定する方がサポート面でも安心出来ます。
現在、知名度の高いサービスとしては、『 イモトのWi-Fi 』、『 グローバルWiFi 』や『 Wi-Ho!(ワイホー)
』が料金プランも分かり易い上、オプションやサポートが充実しています。
SIMフリー端末を利用して、格安でインターネット通信を利用する方法もありますが、盗難や窃盗といった被害を考慮した場合、補償サービスを受けられるものの方が安心できます。
3. 世界のフリーWifiの使い勝手はどんな感じ?
近年、スマホのおかげで便利になったのはありがたいことですが、頼りすぎてWifiが無いと生きていけないと言っても過言では無い私です。
私が旅先でまずやる事、それはネットをつなぐ事。
私の携帯はSIMフリーなので、現地でSIMを買い使う事も可能ですが、今回はそれを除いた方法や経験をお伝えしたいと思います。
まず、オーストラリアはfree wifi街の中心部ならどこでも飛んでいます。
速度も日本とあまり変わらない早さです。
つぎに台湾の台北は、free wifi もありますが、レストラン等お店を利用した場合、パスワードさえ聞けば無料で使えます。
速度も文句なしのところが大半です。
最後に問題のベトナムです。
Free wifiは空港の物は使ってもまだ安全だとは思うのですが、街に出ると至る所にパスワードのないwifiがあります。
大変危険ですから絶対にアクセスしないように。
レストランに行けばレストランのwifiがほぼ100パーセントあります。
お店の人にパスワードを教えて貰えば繋がると思いきや、ベトナムはインターネット大好きな国民性で常に回線が混雑しており、需要と供給が間に合ってないんです。
そして、まだ、3Gなので回線が非常に遅く、文書を読むだけなら、ネットに繋がるかもしれませんが、SNSや写真、動画と言ったら容量の大きいものを見ようとしたら、本当に繋がりません。
諦めた方が得策です。
または、高級なホテルに行くとfree wifiがあるので、ホテルで涼みながら、ネットをする方法もあります。
5つ星程度の高級ホテルはインタネットの速度もそれなりに早く繋がります。
ご参考までに。
4. 一番おすすめできる海外WiFiはどれ?
海外でインターネットを利用する方法は幾つかあります。
例えば滞在するホテルのインターネットサービスを利用する方法や、空港などの無料インターネットサービスを利用する方法です。
しかし、この方法ですと、インターネットを利用できるスポットが限られたものとなり、twitterやLINEなどで即時性を持って画像をアップするなどできません。
そうなると、やはり安心なのが「WiFiルーターレンタル」です。
WiFiサーバーレンタルなら、日本・海外問わず、どこでもインターネット環境を持ち運ぶことが可能です。
それこそ移動中のタクシーの中、電車やバスなどの公共機関のなかでも、自由にネット環境に接続することが可能です。
日本にいる状態とまったく同じ環境を再現できますので、普段どおりにtwitterやLINEを楽しむことができます。
オススメの海外で使えるWifiルーターレンタルサイトは、「イモトのWiFiレンタル」です。
タレントのイモトアヤコをイメージキャラクターとして起用しており、TVCMなどでもお馴染みですね。
このサービスでは、1日定額680円からWiFiレンタルが可能となっています。
更に、「早割」「学割」や各種キャンペーンや安心プランなど、海外旅行に頻繫に行く人には嬉しいプランが満載です。
出張先や旅行先での複数人でのシェアが可能なことや、2カ国以上の渡航プランや30日パックなどの長期割プランなど、選べるプランも豊富です。
利用の仕方も簡単で、現地についてから電源をONにするだけです。
面倒な設定もなく、10秒程度で普段どおりにスマホやPCを使うことができるようになります。
5.【まとめ】イモトのWiFiレンタル3つの魅力
① 世界旅行先でネット接続(世界200カ国対応)
② 定額制で安心(1日680円~)
③ マルチプラグ付き(世界中のコンセントに対応)